“レンタルアプリを使っておこづかい稼ぎをしよう!”
そう思い立って出品をしてみたけれど、いいね!すらもらえない・・・
これではもう次の出品なんてしたくなくなってしまいますよね。
せっかくステキな商品が出品されているのに、良さが伝わらなかったばかりに成約につながらないなんてあまりにももったいないです。成約につなげるために、商品を探している相手に良さを伝えるための商品ページの書き方をお教えします!
これさえ押さえておけばOK!商品ページの書き方のコツ
レンタルアプリの商品ページを書くために特別なスキルは一切不要です。
文章を書くことが苦手な方は、長文を書こうとせず、箇条書きでもOKなので必要な情報をしっかりと盛り込むことに注力しましょう。
~初級編~ 商品ページに最低限書いておきたいこと
まずは商品の基本情報をしっかりと書くことを心掛けましょう。商品のサイズやスペック、使用方法など、写真では伝わらない情報を相手に伝えるのが商品ページの文章の役割です。
クオッタだけでなく、フリマアプリなどでもよく見かけるのですが、“商品の詳細はAmazonや公式サイトをご覧ください”という記載はできれば避けるようにしましょう。
同一商品でも型が違えば仕様も異なりますし、類似商品と間違えてしまうこともあるかもしれません。
そうなれば思わぬトラブルに発展することもあります。
スムーズな取引をするためには、出品者側で商品の基本情報を確認して、商品ページに記載するようにしましょう。商品の現在の状態など、出品者にしかわからない情報についてもお忘れなく!
≪書くといいこと≫
・購入時の価格や型番、サイズなどの基本情報
・商品の現在の状態(新品同様、使用感あり、汚れの有無など)
~中級編~ この商品を使ってみたい!と思わせる方法
成約率をUPさせたいなら必須の項目が、この中級編の内容です。
初級編では商品の基本情報について書くことに焦点を絞りましが、中級編ではプラスアルファの情報を盛り込んでいきましょう。
具体的には、“実際に商品を使ったことがあるあなたにしかわからない情報”です。
例えば、キャンプ用のテントを出品するとします。サイズや重量、本体価格などの基本情報は外部サイトで調べることができても、組み立てにかかる実際の所要時間やコツ、テント内の過ごしやすさなどは、所有者であるあなたにしかわからない情報です。
もしあなたが女性なら、“私は女性ですが、ひとりで簡単に組み立てられました!”などと記載しておくことで、同じ商品が複数出品されていたとしても、テントを探している女性ユーザーはあなたの商品ページに注目することでしょう。
≪書くといいこと≫
・使用感やおすすめの使い方など、実際に使ったからこそわかる情報
・特定の使用シーンを想定した文章(“運動会でこんな風に役に立った” “子供でも簡単に使えた”など)
~上級編~ 安心して取引ができる出品者だとアピールしよう
最後のポイントは、“この出品者なら何かトラブルが起こった場合でもきちんと対処してくれそうだ”と、思ってもらえるような情報を取り入れることです。
これまでに取引実績が多数あり、評価コメントなどで信頼感をアピールできるのなら、商品ページにわざわざ書く必要はないでしょう。
まだ取引実績がなく、評価コメントもない場合には、相手に安心感や信頼感を与えるための情報を書きましょう。
≪書くといいこと≫
・トラブルにも誠意をもって対応するということ
・商品を破損した場合の弁済方法の詳細について
・フリマアプリやネットオークションでの取引実績と高評価がある場合、それらのURLを掲載しておく
まとめ
成約率をUPさせるための商品ページの書き方をご紹介しました。
なんといっても、一番大切なことは相手が知りたいと思う情報をできるだけ詳しく掲載しておくことです。
そうすることで成約率の向上につながるだけでなく、トラブルの防止にもなるのです。
文章を書くのが苦手な方も、この記事の初級編でご紹介した商品の基本情報だけはしっかりと書くようにしましょう。
はじめての成約はとてもうれしいものです。ぜひあなたにもクオッタでこの喜びを体験していただきたいです!
※よろしければ商品写真編も併せてご覧ください。
貸し借りアプリ・クオッタはこちら↓
公式サイト:クオッタ
ダウンロード(iOSのみ):貸し借りアプリ-クオッタ