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テクニック一切不要!成約につながる商品写真の撮影方法

 

プロじゃないし、いい商品写真なんて撮影できない・・・なんて思っていませんか?クオッタは個人同士で貸し借りをするアプリだから、ネットショップのような本格的な商品写真は必要ありません。クオッタで役に立つ商品写真の撮影方法についてご紹介します。

 

自分で撮影した商品写真こそがベスト◎

クオッタは新品・未使用の商品を売買するネットショップとは違い、ほとんどの場合すでに使用済みの商品が出品されています。まれに新品の商品をレンタルするために出品している方もいるかもしれませんが、レンタルとはいえ商品の現状についてはできるだけ正確に把握しておきたいもの。トラブルを避けるためにも商品の現状が伝わる写真を複数枚掲載するようにしましょう。

 

商品写真を撮影するためのポイント

全体を撮影する

商品写真の1枚目の写真は、全体がおさまるように撮影しましょう。この写真は他のユーザーが出品した写真と一緒に表示されるため、ひと目見て何の写真かよくわからないような写真や、一部分しか写っていない写真は避けましょう。

 

別の角度から撮影する

1枚目の商品の全体が写っている写真とは別のアングルから撮影した写真を用意しましょう。前後でデザインが異なるものや、バッグの内部など、正面から撮影しただけでは見えない部分や、カメラやゲームの操作ボタン部分など、商品の仕様がわかるようにそれぞれの写真を撮影すると良いでしょう。

 

汚れやキズがあれば載せておく

トラブルを防止するためにも、目立つ汚れや傷がある場合にはあらかじめ写真を撮って掲載しておきましょう。事前に説明もなく手元に届いた商品に汚れや傷があると、“この汚れや傷を自分のせいにされるのではないか・・・”と借り主は不安になってしまうかもしれません。相手からいい口コミ評価をもらって次につなげるためにも、できるだけ正確に商品の状態を伝えるようにこころがけましょう。

 

使用時に撮影した写真があれば掲載する

あなたが実際に利用したときに撮影した写真があれば、それを掲載することで商品のイメージをより具体的に伝えることができます。洋服を出品するなら着用中に撮影した写真、防水カメラなら実際に水中で撮影した写真などがあるといいでしょう。文章では伝えられない部分なので、使用時の写真を活用すれば相手に具体的なイメージを伝えられます。

 

商品の現在の状態が伝わらないNG例

Amazonや公式サイトの写真しかない

ネットショップの商品ページに掲載されている、プロが撮影した写真のみを掲載するのはやめましょう。プロのキレイな写真がどうしてNGなのかと思われるかもしれませんが、レンタルする商品は新品・未使用品でしょうか?もしあなたが出品しようとしている商品が新品・未使用品なら問題はないでしょう。でも、使用済みの商品を出品するのなら現状を正確に伝えられるあなた自身が撮影した写真がベストです。

 

1枚しか掲載していない

複数枚の写真を載せることで、商品の詳細を伝えることができます。これから商品を借りようかどうかと迷っているユーザーは、出品者が出品ページに掲載した情報をもとに判断をします。Amazonや公式サイトで詳細情報を閲覧できる商品もありますが、すべての付属品が付いているかどうかなど、出品者が公開する情報でなければわからないこともあります。付属品を含めたすべての商品の写真や、さまざまなアングルから撮影した写真を掲載しておくようにするといいでしょう。

 

まとめ

どんな商品写真を掲載すればいいか、お分かりいただけたでしょうか?レンタル商品を探すとき、まず目に飛び込んでくるのは文章ではなく写真です。借りたいと思っているユーザーに気付いてもらえるように、1枚目の写真は全体をしっかりと捉えた写真、続いて別アングルから撮影した写真や付属品を含めた写真など、それぞれの写真の役割を考えて掲載するようにしましょう。実績の多いユーザーがどんな商品写真を掲載しているか、参考にチェックするのもおすすめです。成約率をUPさせたいなら、ぜひ文章編もご覧くださいね!

 

公式サイト:クオッタ

ダウンロード(iOSのみ):貸し借りアプリ-クオッタ

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